世田谷区の老人ホームで過ごす、リッチな老後生活

December 17, 2011, 1:22 pm

老後は自宅で過ごすという当たり前のスタイルは、ここ数十年で大きく変化している。
核家族化が進み、昔のように「老後はだれかが面倒を見てくれる」というのが、もはや、当たり前ではなくなった現代。人々は働きながら、安心して過ごせる老後の生活を思い、老人ホームに入居するための資金を貯める時代になったのだ。
東京世田谷区は、全国でも屈指の高級住宅街が存在する街として知られるが、ここ、東京世田谷区の老人ホームには、豪華な施設を売りにしたところが多い。


世田谷区の老人ホームにある施設の一例をあげると、理美容室完備であるところや、皆で集まる多目的広場に、大きなグランドピアノが置かれているところ、お風呂場の浴槽がヒノキでできたものがあったり、流行りの岩盤浴施設や、屋外でご飯が楽しめるカフェの様なおしゃれなテラス席が設けられていたりなど、至れり尽くせりである。
さらに、フレンチのコースや京野菜を使った和食膳もいただけるとあって、充実した生活を送ることができるのだ。


だが、そういった設備やサービスがあるからこそ、値段もそれなりに高い。
入居の際に払う、入居一時金は、一般的なところでは数百万円で済むところもあるのに対し、5000万円を超えるものや、中には一億円必要なところもある。
当然、ひと月に支払う費用も、食費や家賃を合わせて20~30万円と高額である。
だが、世田谷区の老人ホームがすべて高額なわけではない。ただ、高額なお金を払うことで、それなりのサービスを受けられるのである。
老人ホームへの入居を、今の生活の延長線上のものとするか、自分へのご褒美とするか・・・考えさせられる。